演奏者

Enrique CARRERA(エンリケ・カレーラ)
アルパ、ギター、ボーカル
パラグアイ首都アスンシオン生まれ
1993年 ロシャス・アルパコンクールで準優勝したことを契機に、プロとして演奏活動を開始。 サッカー南米カップのオープニングセレモニーやコスキン・フェスティバルにて演奏し、好評を得る。 |
2005年 パラグアイ全国アルパコンクール、プロ奏者の部にて優勝し、大統領官邸での演奏やアスンシオン交響楽団との共演も果たす。 |
2006年 来日後、アルパ奏者、松木ありさと共にアルパデュオ ソンリーサを結成。 |
2008年11月 パラグアイ首都アスンシオンで開催された「第2回世界アルパフェスティバル」にてアジア代表として招待演奏を行う。コンサートでの演奏、パラグアイや各国大使館主催のパーティーにて演奏をし、文化の架け橋として精力的に活動している。 演奏活動だけでなく、アルパ教室「ソンリーサ」を主催し後進の指導も積極的に務める。 |
2017年より パラグアイ・フェスティバル in Tokyoの代表に就任し、パラグアイを日本で積極的に紹介している。 |
2019年 パラグアイ観光大臣より、パラグアイ名誉観光親善大使に任命される。 |